それってどうなの?!

ちょっとアウトローでフリークな自由人招猫@freakの日記

今日の突っ込みどころ

日本相撲協会臨時理事会で一連の騒動の総括を行ったらしい。

その中で、白鵬の取り口に“物言い”がついたとのニュース。

 

張り手、かち上げが多く、横綱の相撲にありえない、美しくない、見たくない、工夫してほしい、などの意見が出たそう。

 

ちょっと待った!こっちが物言いつけたい。みんなが同じルールに則って行うスポーツなのに、地位によって取り口に基準があるってどういうこと?意味不明。横綱“らしい”って何?この主観的で曖昧なスタンスが要らぬ誤解を招いたり、恣意的に解釈されたり、感情的になって事の本質が見えにくくなる要因なのではないかと思う。いつまでも暴力事件がなくならないのもこのあたりに原因がありそう。

 

結論:ルール違反でなければ、なにをやってもいい!そして

     強いものが勝つ!  これでいい。

そうでなければ、大相撲を「日本の伝統芸能文化」と位置づけて、公益財団法人格は剥奪してプロレスのようにショービジネスの一つとする!

 

                     以上です。。。